飛行機

モンゴルの国内飛行機について

国内線の予約方法

旅行会社に頼むか航空会社のホームページから購入

日本からは各航空会社のホームページで直接予約するか、旅行会社に頼む。

MIATモンゴル航空

Aero Mongolia

Hunnu Air

(MIATは海外便だった・・・)

夏のシーズンは1〜2ヶ月前には予約しよう。直前に予約すると満席で席が無いか、チケット代金が高額になるかのどちらか。

国内線の場合は、予約して席を確保してからの入金期限が24時間しか待ってくれない。そのため日本の旅行会社に手配を依頼すると高くなりがちなので、現地の旅行会社にツアーとセットで頼む方がいい。

自分で購入する場合は、クレジットカード決済ですぐに購入できるが、注意点がある。

空港にて

フライト時刻が前日になって変更になる場合がある

航空会社から直接購入するとフライト時刻に変更があった場合は前日にメールがくる。国内線はフライト時刻がよく変わるので注意。特に冬

機内持ち込み荷物

エアロモンゴリアは荷物の重量が25kgまで。

これは手荷物も含む

女性はハンドバッグ一つが無料になり重量制限内にも入らない。

25kg以上になる時は追加料金を払う必要がある。

25kg以上の荷物を無料で機内に持ち込む方法

以下方法を試される時は自己責任。

チケット発券の際に機内持ち込み用荷物をガイドに預けておいて、搭乗検査の時にしれっと持っていくと通れる場合もある。

その時は、手荷物用のタグをもらうために軽いかばんを手荷物だということにしてチケット発券時に持って行って、タグを大きな機内持ち込み用のかばんに付け替えることで持ち込める(かも)

ただ重量オーバーになっても日本の航空機のように高くないので、払ってしまった方があとあとトラブルになりにくい。

あと、パスポートは必須(当たり前だけど、僕は昨年パスポートを持っていなくてあわや乗れないか!?ということがあった)

モンゴル国内線飛行機はパスポートがいるらしい・・・

チケットを発券して待っていると、アナウンスが入ってみんなぞろぞろ待合室へ。

行き先を確認して着いて行こう。

待合室からバスで飛行機へ。

国内線はプロペラ機。乗り込む前に記念撮影したりすることもできるが、機体から離れないように。

機内の頭の上にある荷物入れは早いものがち。空いていないと自分の足元におくハメになる。

飛行機からの眺めは最高!


機内からの眺め(冬のウランバートル上空)

 

機内食 Aero Mongolia

サンドイッチ。まあまあ美味しかった。

冬は経由便になることがある

冬は経由して目的地に行く場合があるので、途中で間違えて降りないように。

ウランバートルからバヤンウルギーへいく飛行機は、ホブドを経由していく。

ウランバートルとバヤンウルギー間は2時間、経由する場合は3時間40分前後。

takessii
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